メールが完成したら本番前に必ずテスト配信をしよう!

2019.09.12

2019.09.12

テストメール配信

かっこいい、きれいなHTMLメールが出来上がったからといって、それをそのまま配信してはいけません。必ず本番配信前にテストメール配信をして、本当に送って良い状態なのかを確認してみましょう。

まずは、自分のメールアドレスや、一緒に配信をしているチームの仲間にメールをテスト送信してください。配信システムのテストメール機能を使っても良いですし、関係者のアドレスだけを集めたテスト用のメールアドレスリストを作って配信するのが 本番に近い状態でありテストとしては確実でしょう。

テストメール配信のポイント

テストメールを配信の際には、大きく分けて3つのポイントを確認しましょう。

1.デザインが正しく表示されているか

自身でHTMLのコードを書いて作成するような方の場合には説明の必要はないと思いますが、多くの方はメール配信システムのHTMLメール作成エディターなどを使ってメールを作っていると思います。

こちらの記事でご紹介している様なメール配信システムであれば 、正しく表示されないなどの問題はそもそも起きにくいと思いますし、基本的にレスポンシブ対応になっているので、スマホでも正しく表示されるかと思います。

Gmailではどう見えるか?Yahoo!ではどうか?など、メールクライアントごとに確認するにも種類が多すぎて大変ですので、最初の配信では、多くの配信システムが用意しているメールクライアントごとの表示確認をするサービスを使って一気に確認すれば良いと思います。

表示確認のサービスを利用しない場合は、PCならとりあえずGmailとOutlook、スマホならiOSとAndroidでどう見えるかは確認する程度で良いかと思います。ちなみにOutlookではGif画像 が正しく動かないことがあったりするので注意が必要です。

2回目以降の配信では、1回目の配信レポートを見て、自社のメルマガ読者が多く使っているメールクライアントやデバイスの上位1つ2つくらいを把握しておき、それを次回以降確認するのが業務量的には現実的でしょう。

問題になるのが携帯キャリアメールアドレスへの配信です。例えば、@docomoとか@softbankなどへの配信が多い場合には、このメールアドレス郡だけ別リストにしてテキストメールで送るなどの対策が必要かもしれません。

2.メールは読みやすいか?

テスト配信というと表示について意識が行きがちですが、どちらかというとシステム的に正しく表示されているかどうかよりも、PC、スマホそれぞれで「読みやすい構成か?」 「文字量は多すぎないか?」「使っている画像は適切か?」「クリックしたくなるか?」など、 自社の読者にとって読みやすいメールになっているかどうかの確認がとても大切です。

また、キャッチコピーや説明文章なども、メールを作っているときは気付かなかったようなことが、テストメールで客観的に見直すことで推敲ができたり、他のメンバーの意見を取り入れることによって、想像以上に良い内容へと改善することができたりします。

3.リンクやボタンは正しく動くか?

クリックを増やすためにリンクをボタンにしたり、テキストリンクにしたりする場合も多いかと思いますが、意外と設置したURLを間違えたり、ただしくコピペができていなかったり、画像にリンクを入れるのを忘れてしまうこともあります。

少し面倒くさくても、ちゃんと全画像やリンクを1つ1つクリックして確かめる必要があります。

意外と忘れがちなのがTOPに設置したロゴに自社サイトへのリンクを入れ忘れたり、フッターなどに入れているSNSアカウントへのリンク先が設定されていなかったりと、細かいところでモレがあったりしますので、可能であれば複数人で隅々まで細かくチェックしましょう。

ちなみに、配信システムを使っている場合は標準でリンクが入っているから大丈夫ですが、自分でHTMLを書いている方は、購読解除や送信者情報など必須情報を入れる必要がありますので、こちらの記事も参考にしてください。

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