HTMLメールってどうして開封率が分かるの?

2019.09.06

2019.09.06

メルマガ開封率計測仕組み

テキストメール中心だった昔のメール配信ツールでは、送信した後のメールがどれくらい開封されたのかを知ることはできませんでした。

また、どれくらいクリックされたのかを知るためには文章内のリンクにトラッキング用の計測タグを貼り付けて、下記の様に長く不自然な見た目のURLになってしまうことも多くありました。

*昔のテキストメールのイメージ↓
☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★
ご興味のある方はクリックしてください!
http://mailhacker.com/article?keisoku=123&mail_567&nagiurlk-89/
☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★

しかし最近ではHTMLメールの普及により上記ようなデザインのメールは少なくなり、リンクは主に画像やテキスト内に設置されて見た目もすっきりしていますよね。

では、なぜ HTMLメールの配信システムを使うと開封率やクリック率が分かるようになるのでしょうか?どういう仕組みなのでしょうか?

開封率が分かる仕組み

そもそも「メールの開封」とは、GmailやスマホのメールソフトのHTMLメールが表示された、ということを意味しています。その為、メール配信システムから送られるメールには、見えないくらい小さい、または透明な計測用画像(tracking pixel)が埋め込まれていて、その計測用画像が表示されることで開封と見なされる仕組みになっています。

計測用画像(tracking pixel)が読み込まれた=開封された

この計測用画像は、メールの一番下の部分に設置されていることが多いです。なので、例えば通信環境が悪いときにHTMLメールを開いたものの、メールを最後まで読み込めなかった場合や、メールの分量が多すぎて購読者のPCやスマホのメールクライアントで全文が表示されなかった場合などには正しく「開封」と計測されない場合もあります。

ちなみに、テキストメールでは 計測用の画像が読み込まれないので開封率を測定することはできません。

ページトップ